Pokekaraのプロ配信者ってなに?
今回はPokekaraのプロ配信者についてご紹介致します。
カラオケアプリとして有名であるPokekara。
一日のアククティブユーザー数が45万人と言われるなかで、一部のユーザーがプロ配信者として活動しています。(関係者談)
プロ配信者って?
プロ配信者とは、アプリの運営から委託をされ日々配信を行う立場です。
主に、ルームと呼ばれる人が集まり歌を歌ったり聞いたりできる場において、多くの人を集め、運営の収益に貢献するのが役目です。(課金アイテムを歌っている人に投げることが出来る機能がある。いわゆる投げ銭)
プロ配信者が出来ること
プロ配信者は主に公式ルームと呼ばれる人が多く集まるルームを開いたりすることが出来る権利。課金アイテムの換金率が普通のユーザーの三倍、運営からの補助などが大まかに上げられます。一言でいうと、Pokekaraを盛り上げる為に様々な補助が運営さんから受けることが出来ます。
プロ配信者になるには?
一言でいうと配信時間と人を集める力が求められます。
普段の投稿やルームでの活動、公式ルームへの出演などからプロ配信者になることが多いです。
一方、運営の方で定期的にプロ配信者になりたい方を募集している場合もあります。
アプリ内お知らせやバナーを是非チェックしてみてください。
換金できるって言ってたけどプロ配信者で食べていけるの?
食べていけるかと聞かれたら、食べていけません。
換金は普通のユーザーでも可能です。ただ、二年以上Pokekaraをやってきて思うことは、運営サイドはそこまで換金できることを魅力として宣伝していないことです。実際自分自身も3万ほど貯まり換金したことがありますが、ちゃんと換金することはできました。本当に一握りの方で、毎日毎時間配信をして稼げている方はいらっしゃいますが、到底難しいと思います。企画にもよりますが、一回の公式の企画で頂ける課金アイテムの換金額はせいぜい3000円いったらいい方です。現在公式は、一人の配信者につき、月に1~2回しか開くことが出来ないので厳しいといえますね。正直、換金せず、アプリ内で課金アイテムに変換して投げってらっしゃる方がほとんどです。
追記
換金率の変化により価格は変動していますが、ライブ配信(顔出し)機能の追加などにより、より収益を得ることが簡単になってきています。多くのファンを抱えているかたがいるのも事実です。
最後に
近年のアップデートにより、配信で生計を立てる方も出てきました。プロ配信者問わず、モラルとネットリテラシーを弁えた上で、皆さんのさらなる活躍を祈っております。
それでは、素敵なポケカラライフを!!
※この記事はユーザー目線の記事であり、ポケカラ公式運営の意見や情報ではありません。