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今話題の『ハンブレッダーズ』って?新世代バンドの人気の謎に迫る!!

今回はなんと!!今話題の新世代バンド、ハンブレッダーズをご紹介致します!!

どの世代にも響く歌詞とメロディー、心を突き動かす新世代ロックバンドとは一体!?

全て紐解いていきます!

このブログでは、邦ロックを中心とした音楽系エンタメ情報を3分ほどで読める記事にして更新していきます!ぜひ、購読の程よろしくお願いいたします!

 

 

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ハンブレッダーズ

 

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そもそもハンブレッダーズって??

きっかけは、高校の文化祭での演奏。音楽の楽しさに気づき、バンド活動を開始。メンバー全員が同志社大学卒の高学歴としても知られる。ボーカル、ムツムロアキラが紡ぐ甘酸っぱい歌詞と寄り添うようなメロディー、気持ちの良い韻の踏まれた歌詞が多くの人を引き付けている。

 

以下、公式サイトより。

2017年よりさまざまなオーディションや音楽フェスで耳目を集め、2018年1月に初の全国流通盤として1stアルバム「純異性交遊」を発表。同年3月に初ワンマンライブを地元・大阪で開催。11月に早くも2ndアルバム「イマジナリー・ノンフィクション」を発売し、その後行ったレコ発東名阪対バンツアーは全会場ソールドアウトに。2019年には初の全国ワンマンツアー、東名阪クアトロ対バンツアーを全会場ソールドアウトさせたほか、「ROCK IN JAPAN FES. 2019」「RADIO CRAZY 2019」「COUNTDOWN JAPAN 19/20」といった日本屈指の大型ロックフェスに次々と初出演し、多くのリスナーの心を掴んだ。

2020年2月、1stフルアルバム「ユースレスマシン」でトイズファクトリーよりメジャーデビュー。タイトル曲「ユースレスマシン」は全国20局のラジオおよびテレビパワープレイを獲得し、2月26日発表の全国ラジオオンエアチャートで第1位にランクインした。続く4月にはライブハウスへの愛情を熱く歌った配信シングル「ライブハウスで会おうぜ」をリリースし、同曲はすべての音楽リスナーを勇気付ける曲として愛される作品に成長している。10月31日のバンド結成11周年記念日に開催したツアー大阪公演のステージ上で、1stシングル「COLORS」のリリースを発表。
2021年7月、2ndシングル「ワールドイズマイン」をリリース。
9月には上京を記念してZepp Tokyoにてワンマンライブを開催し、ステージ上で2ndフルアルバムのリリースを発表した。

 

管理人からの補足!

2ndアルバム『ギター』は、アニメ ダイの大冒険の主題歌『名前』を中心にタイアップ曲を多く含むアルバムとなりました。リード曲の『再生』は、ミュージックステーションYouTube新企画「spotlight」において披露され、世間に多く知られるきっかけとなりました。

公式サイトはこちら!

ハンブレッダーズ Official Site (humbreaders.com)

 

メンバー

ムツムロアキラ

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ギター&ボーカル。同志社大学出身。27歳。全ての楽曲の作詞をしている。甘酸っぱい青春を描き、韻を気持ちよく踏んだ歌詞はハンブレッダーズの武器の一つでもある。

 

でらし

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ベース&コーラス。同志社大学出身。27歳。お菓子好きとも知られていて自身のInstagramにはお菓子の写真と共にレビューを投稿している。

ゲームも好きで自身のYouTubeチャンネルを開設し、配信している。

ライブなどの際、ぴょんぴょんと軽やかに跳ねながらベースを弾く姿にも定評があり、多くの人の心を掴んでいる。

 

木島

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ドラム&コーラス。同志社大学出身。27歳。

大学時代は理系で、リチウムイオン電子の研究に励んでいた。メンバーで唯一、Instagramを開設していない。普段は寡黙なキャラである。

最近では髪型の変化が激しく、以前より垢抜けたと感じるファンも多々いる。

 

他のバンドにはない、ハンブレッダーズの武器とは?

・歌詞と世界観

 第一に、『ネバーエンディング思春期』というキャッチコピーを掲げ、活動しています!その為、青春の場面を切り取った甘酸っぱい歌詞が特徴の楽曲が多いです。また、内気で外交的ではない、思春期さながらの若者を描いた歌詞も多く、どこか言葉にできなかったあの頃の気持ちを、代弁してくれているような気持ちになれます。恋をしてる本人やクラスの中心人物を描いているというよりは、どこか隠なキャラの人物や、内気でこじらせている人物が題材として扱われることが多いと感じています。『音楽だけが味方でいてくれた』と思っていた学生時代に戻れる、そんなバンドです。

 

・ギターテクニック

 ハンブレッダーズには、メンバー三人のほかに、サポートギターとして、うきくんという方がついています。ライトフライトというバンドで活動しながら、サポートギターとして、メンバーと一緒にツアーやライブを回っています。最近では、メンバーと一緒にテレビ出演も果たし、『正式に加入するのではないか』という声がファンからささやかれています。ギターのテクニックは業界屈指。ぜひ、Twitterからご覧ください。

 

うきさん (@ukicaster) / Twitter

 

おすすめ楽曲ランキング

第一位 銀河高速

youtu.be

ハンブレの名前を邦ロック業界に広めた楽曲。バンド活動の苦悩を、長く道が続く高速道路に例えて表現した歌詞と、疾走感あるサウンドに注目。また、韻を踏んだ、気着心地の良い、ムツムロワールド全開の歌詞にも注目。

 

第二位 再生

youtu.be

2021年12月にリリースされた、セカンドアルバム『ギター』収録の、王道応援ソング。各業界やメディア媒体などで、猛プッシュされており、先日には、ミュージックステーションYouTube企画《spotlight》において、インタビューと楽曲披露映像が公開された。楽曲自体は、『わかりやすく、高校生バンドなどがコピーしやすいようにした』とムツムロがインタビューで答えている通り、聴きやすく、音楽を聴く側に寄り添った曲になっている。動画や音楽を「再生」する立場の気持ちや思いを描いた歌詞にも注目。

 

第三位 ファイナルボーイフレンド

youtu.be

TikTokSNSを中心に話題になった楽曲。甘酸っぱい歌詞と、ネバーエンディング思春期をいかにも表現した楽曲となっている。君の最後の恋人になりたい少年の思いは、多くの人々の心を動かしている。

 

 

最後に

今回はハンブレッダーズをご紹介致しました!!

全ての楽曲、本当に最高ですので、ぜひお聴きください。今後注目のバンド、ぜひお見逃しなく。

 

これからも、邦ロックを中心に、最新情報などを更新していきます!ぜひ、またお越しください!!