今話題の『the quiet room』って?邦ロックの最先端を走り続けるバンドに迫る。
こんにちは!こんばんは!今回は『the quiet room』をご紹介致します!!
the quiet roomって?
『表情豊かに生きる』をテーマに活動する 3 人組ロックバンド。
「閃光ライオット」ファイナリスト選出や、「RO69JACK」で優勝するなど、新人発掘オーディションで注目され、2015 年にshibuya eggman 内 murffin discs のレーベル mini muff records より、2nd ミニアルバム「Circle」 を発売。その後バンドの顔となる「Instant Girl」、「Fressy」などが収録された音源を続々リリースし、2019 年に発表したミニアルバム「White」では the quiet room の代名詞と言えるポップで愛らしい楽曲や、優しく人生の日々に寄り添うメロディー、歌詞が脚光を浴びはじめる。
表題曲の「パレードは終わりさ」は日本テレビ系 昼の情報番組 [ バゲット ] のエンディングテーマに採用された。ROCK IN JAPAN FESTIVAL をはじめとする夏の大型イベントに出演しはじめ、ツアーファイナルを恵比寿 LIQUIDROOM にて行ったバンド初のワンマンツアーはチケット売り切れ続出。ロックシーンの次世代を担う注目株として期待されている。
2021 年 1 月に最新作「You e.p.」をリリースし、2021 年 3 月 24 日には王様のブランチエンディングテーマ (2021 年 4 月度 ) として採用された春にマッチしたシングル「キャロラインの花束を」を配信リリース。4〜5 月に行った 5 都市でのワンマンツアーを経て、2021年8月4日にバンド初となるフルアルバム『花束のかわりに』をリリース。2021年9月〜12月にかけて全国10都市を巡るアルバムリリースツアー『日常と愛のうた』を開催した。2022年5月に東名阪に地元水戸を加えた全4箇所にて対バンツアー”知りたい、高鳴りの正体を”を開催。2022年7月20日配信シングル「Twinkle Star Girl」リリース後は、2023年1月まで全国10都市でのツアーを開催する。
(公式サイトより)
【筆者から一言】
もともと優しい曲が多いバンドでしたが、時間の経過、バンドが成長していくと共に、失恋などを描いた曲も増え、曲幅も日々拡大していっているように感じます。ジャンルを問わない楽曲の展開は一つの武器と言えるでしょう。
『the quiet room 』おすすめ曲ランキング
第一位『(168日)のサマー』
イントロ無しで曲がはじまる流行りの曲構成はもちろん、ボーカル菊池も『聴いていて心地よい、キャッチーな曲を作ることに重きを置いた』というコメントをしており、非常に耳に残り、癖になる曲である。
第二位『Fressy』
クワルー(the quiet room)の代表曲と言っても過言ではない一曲。
明るく優しい歌詞で恋愛模様を紡ぎ、軽やかなメロディーにその歌詞を乗せ、聴く者の耳に届けている。ボーカル菊池の優しい声に虜になること間違いなしの一曲。
第三位『パレードは終わりさ』
イントロから暖かい気持ちになる一曲。MVではなく上記のライブ映像を是非見て頂きたい。サビでの観客の掛け声はもちろん、微笑みながら楽しそうに演奏するメンバーの姿に思わず心を打たれてしまうこと間違いなし。何気ない日常の良さに気づかされる一曲だ。
最後に
今回はthe quiet roomをご紹介しました!明るさと優しさを兼ね備えた次世代ロックバンド。これからあなたの生活に寄り添ってくれること間違いなし。
バラードから疾走感のある失恋ソングまで、幅広く楽曲を展開しています。ぜひ他の楽曲もチェックしてみてください!!
それだは、また!
・the quiet room 公式サイト
the quiet room|the quiet room オフィシャルサイト
・the quiet room 公式Twitter
the quiet room(@the_quiet_room)さん / Twitter
・the quiet room 公式YouTube
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