【次世代ピアノポップバンド】『HOWL BE QUIET』って?
こんにちは!こんばんは!今回は『HOWL BE QUIET』をご紹介致します!
HOWL BE QUIETって?
竹縄航太(Vocal, Guitar, Piano)黒木健志(Guitar)松本拓郎(Bass)岩野亨(Drums)の4人組。
2010年結成。2018年10月より現体制に。
【管理人から一言】
2016年3月にMONSTERWORLDでメジャーデビューしたバンドです。疾走感溢れる楽曲からバラード曲まで、ピアノを主軸とした楽曲が中心であるバンドです。デビュー後は、アニメ『デイズ』の主題歌であるWake me upの他様々なタイアップを経て、精力的に活動しています。近年では『ラブフェチ』がTiktokを中心とした主要SNSで流行し、甘酸っぱい歌詞の歌に乗せた動画投稿などが人気に拍車をかけ、MVも400万回を超える再生回数になっています。
バンドの武器としては、ピアノとボーカル竹縄の声、綺麗なメロディーラインと繊細な歌詞です。唯一無二の雰囲気を纏った竹縄の声に乗せられた繊細な歌詞は聴く人の心をグッと掴みます。Official髭男dismやsumikaとは違った良さを持つピアノポップバンドであると断言できます。それでは、おすすめ楽曲ランキングを通して、さらに『HOWL BE QUIET』の良さに迫りましょう。
おすすめ楽曲ランキング
【第一位】『MONSTER WORLD』
1音目からはじけるピアノサウンド。疾走感のあるメロディー展開。背中をそっと押してくれる歌詞。HOWLの全てが詰まった楽曲。社会のことをMONSTER WORLDと風刺して展開されていく歌詞展開は今を生きる人々に寄り添ってくれること間違いなし。
【第二位】『Merry』
クリスマスを代表する一曲。『ずっと、ずっと二人で、いられたらなんて思う』という歌詞を繰り返し用いる歌詞とメロディ展開は主人公の切なさを物語っている。ピアノでシンプルに歌われた切ないバラードでありながら、曲後半の畳みかけは圧巻。
【第三位】『ラブフェチ』
『歴代の元カレ達よ…』という歌詞からはじまる二番のフレーズがTiktokなどの主要SNSで反響を呼び、大ヒット。HOWLの代表曲の1つとなった。誰もが気にする過去の恋愛相手に対しての思いや恋愛をしていく過程での心情や不安などを繊細に描いている歌詞にも注目。
最後に
今回はHOWL BE QUIETをご紹介致しました!!唯一無二のピアノポップバンドとしてのこれからの活動に期待です。今回ご紹介した楽曲以外にも、幅広い曲調の楽曲を展開しているので、ぜひそちらもチェックしてみてください。
それではまた!
・HOWL BE QUIET - TOWER RECORDS ONLINE
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