【ど真ん中に刺さる】話題の文学的バンド『ane white』とは
こんにちは!こんばんは!今回は『ane white』をご紹介致します!
ane whiteって?
東京を中心に活動する4ピースバンド、anewhite(アンホワイト)。Vo.佐藤の繊細で儚い声と情景が浮かぶ文学的な歌詞、切なく美しく力強いメロディーで唯一無二の世界を創り出す。2019年の活動開始から、未確認フェスティバルライブステージ進出、「RO JACK for COUNTDOWN JAPAN 19/20」優勝。同年12月COUNTDOWN JAPAN 2019に出演し、幕張のステージでトップバッターを飾った。佐藤佑樹(Vo.Gt)、河田一真(Gt.Key)、鈴木優真(Dr.)、日原大吾(Ba.)の四人。
【管理人から一言】
一番はボーカルの声です。唯一無二の歌声と今までになかった儚く文学的な歌詞に惹きこまれます。曲も一曲一曲が物語のように儚く、流し聞きは出来ないような曲ばかりです。また、彼らのアルバムは楽曲の順番や構成などにこだわっており、シャッフル再生では味わえない臨場感と物語を堪能することが出来るのも魅力である。一度聴いたら思わず足を止めてしまうような曲達をおすすめ楽曲ランキングを通して見ていきましょう。
おすすめ楽曲ランキング
【第一位『カヤ』】
セリフ調の歌詞で曲展開をしていく一曲。ボーカル佐藤の裏声と高音、声質に乗せられた歌詞は聴き手の心に深く刺さる。サビでの爆発てきなメロディー展開はさらにエモーショナルに聴き手の心を揺さぶり、感情に訴えかける。MVの公開以降SNSや口コミを中心に話題となり100万回再生を突破している。イントロから惹きこまれるane whiteの世界に是非入り込んでほしい。
【第二位『恋人繋ぎ』】
『恋愛とは?』に対しての模範解答のような一曲。ピアノが効いたメロディー展開と優しく寄り添うようなボーカル佐藤の声。聴き手の耳を掴んで離さない彼らの世界観と音楽性が非常に出ている楽曲である。『好き』や『君』というストレートな歌詞を用いながらも、『しわになっても』や『ただいまが聞こえなくなるまで』など時間経過の歌詞を用いることで彼らの世界観が聴き手に刺さっていると考えられる。
【第三位『つんとくる』】
2021年にリリースされたアルバム、『2000’s』に収録されている楽曲。こちらもピアノが効いた楽曲。聴きやすい軽快なリズムと佐藤が紡ぐ儚い歌詞が対になりながらも、心地よく展開されている楽曲。気づいたときにはサビを口ずさんでいるだろう。
最後に
今回は『ane white』をご紹介致しました!近年では様々なバンドの対バン相手として呼ばれていたり、ワンマンライブを開催していたりと精力的に活動しています。邦ロックにはなかった曲の世界観と楽曲構成、そしてボーカルの歌声を是非他の楽曲でも体感してみてください◎
それでは、また!
anewhite(@anewhite_044)さん / Twitter
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