邦ログ【邦楽×ブログ】

”伝説”のはじまりを告げる一曲。

亡くした誰かに向けて主人公が儚い思いを綴っている歌詞だと推察できる。

儚い思いに相対するように『明るいメロディ』と『リズム感』が心をグッと掴む。

MVはレトロな画質と手書きの歌詞が特徴の実写動画。ボーカルの『こたに』がキャストとして、MVに出演している部分も必見。

【歌詞】

闇の中で君が歌う
ならば僕も真似て歌う
頬にほくろ二つえくぼ
全部似てんだもの

soツインレイツインレイ
前世から君を知ってる
soツインレイツインレイ
愛することが僕の定めだね

あーもうやだ駄目って
ラヴィングユー!!
マリーユー!!
目見て笑って
あーもう返事してって
ラヴィングユー!!
憧れてた夫婦の合言葉

君は一人永遠に眠る
瓜も二つ僕も眠る
季節外れ一つ涙
僕は弱虫さ

テレパシーでリンクして
強烈に惹かれちゃってる
テレパシーでリンクして
別れという出口を封じ込め

あーもうそろ起きてって
ラヴィングユー!!
マリーユー!!
ねぇ聞いてもらって
あーもうまだ早いって
クラーイングフォーユー!!
絶望的安堵の愛言葉

ねぇそこのカーテンから出る
影を踏んだら僕らは夫婦だね(？)
瞳そらすなシャイな君でも
影ではほらこんなにキスしてる
この先もずっと君と結ばれないって
分かってるよでもさ
空の向こうで待ち合わせしよ
ぱっと覚めたら飛んで行くからね

妄想駄目なんだって
ラヴィングユー!!
マリーユー!!
目見て笑って
あーもう返事してって
ラヴィングユー!!
憧れてた夫婦の合言葉

たとえ何度四季を超えど
僕は君のシキを歌う
もうすぐ朝だ目を覚ましてよ
僕からの愛の歌

Lyrics&Music : けっさく

ツインレイやテレパシーなどの横文字が心地よく歌詞に入っており、何回も聴きたくなるような楽曲になってますね◎

各種サブスクなどはこちらから！

lnk.to

最後に

今回は『名誉伝説』をご紹介致しました！

今後の楽曲や活動にも注目です◎

最新情報などは下記SNSからチェックしてみてください！

【名誉伝説公式Twitter】

【1st『ラヴィング』】

lnk.to

【メンバーTwitter】

2023-05-20

【これが新世代ロックバンド】音楽業界大注目の新星『アルステイク』って？

こんにちは、こんばんは！

今回は『アルステイク』をご紹介致します◎

インディーズの市場において多く注目を集める彼ら。なぜ多くのリスナーを獲得し続けているのか。楽曲も含め、人気の理由にザックリと迫っていきましょう！

アルステイクって？

2017年結成

岡山ロックバンドアルステイク

ひだかよしあき(Vo.Gt)

のん(Ba.Cho)

あむ(Dr.Cho)

from Orange Owl Records

【管理人から一言】

聴きやすさの中に繊細な歌詞を併せ持つ音楽性。多くの人が虜になること間違いなしの深いロックバンドです。近年では『嘘つきは勝手』がTikTokなどの主要SNSで注目を集め、多くのリスナーを獲得しています。楽曲はYouTubeとEggsを軸として公開しており、主要ストリーミングサービスには公開していない、CDonlyを掲げている形態を取っています。所属は大阪のインディーズレーベルである『Orange Owl Records』。TETORAやammoも所属しており、それらのバンドもサブスクは解禁しておらず、レーベルとバンドの意向が垣間見えます。そんな楽曲達をおすすめ楽曲ランキングも通して見ていきましょう◎

最後に

今回はアルステイクをご紹介致しました！！

今後の活躍に期待ですね.....

彼らの最新情報は下記SNSからチェックしてみてください◎

それでは！また！

www.youtube.com

2023-04-16

【音楽業界大注目】”愛知県発の新星” バンド『ガラクタ』って？

こんにちは！こんばんは！今回は『ガラクタ』をご紹介致します◎

今月はインディーズバンドに力を入れて発信していきますので、良かったらTwitterのフォローなどもよろしくお願い致します◎

それでは、今回も１分で読める記事にまとめましたので、サクッと最新の邦楽情報をお楽しみください◎

今年リリースされた『アイラブユーが足りないの』がTiktokなどの主要SNSを中心に広まり、人気上昇中のバンドです◎

・ガラクタ

愛知県発４人組バンド。2022年夏に活動を開始し、活動と同時にリリースした『ラブレター』が口コミやSNSを中心に広まり、わずか半年でTwitterのフォロワーも1000人を突破。多くの音楽関係者にも注目をされている。

・楽曲情報

『ラブレター』

eggs.mu

曲の頭から心をグッと掴まれる優しいメロディと歌声。同郷のバンドである、『ねぐせ。』へのリスペクトも感じられる楽曲。彼らしいサウンドや歌詞はもちろん、優しく儚い世界観が多くのティーンを中心に惹きつけているのだろう。

『アイラブユーが足りないの』

イントロから掴みにくる流行りの構成。サブスクの時代に対してハマっている楽曲。

曲名やメロディのキャッチーさはもちろん、非常に聴きやすい。『ラブレター』でも述べたように、彼らの優しく儚く温かい世界観は多くのリスナーを魅了するのだろう。

『アイラブユーが足りない』というかわいらしい歌詞ではじまるサビは思わず口ずさみたくなる。間奏の演奏はもちろん、曲の頭から後ろまで一貫して心地よく、心に寄り添う。

linkcloud.mu

【『ガラクタ』インタビュー記事】

2youmagazine.com

【『ガラクタ』公式Twitter】

・最後に

今回は『ガラクタ』をご紹介致しました◎

楽曲の数も今後増えていくことですし、非常に活躍に期待です◎

気になった方は各種サブスク、SNSから最新の情報をチェックしてみてください！

それでは！また！

邦ログでは１分間でサクッと読める邦楽情報を日々更新しています◎

お仕事などの問い合わせは管理人TwitterDMまでお願い致します◎

今聴きたい旬のプレイリストはこちらから！◎

https://amzn.to/3A2aial

2023-04-07

【最速】《独占インタビュー》今年音楽業界”最注目”のバンド『berry meet』って？

こんにちは！こんばんは！今回はberry meetをご紹介致します！

なんと今回はオンライン上で行われた独占インタビューを公開致します！

f:id:zakkurimatome:20230407215003j:image

今後の展望やメンバーそれぞれへのインタビューなど含めたっぷりお届けいたします◎

berry meetって？

berry meet

19歳スリーピースロックバンド

1stである『あのさ』を発表するとYouTubeを中心に注目を集め、一気に今年最注目のバンドとなった。

『あのさ / berry meet』

www.youtube.com

バンド名は『たくさんの人に会いに行きたい』という意味も込められているそう。

見放題などの主要フェスをはじめ、多くのライブに出演している。

魅力はなんといってもVo.たくの甘く儚い歌声。そして、Ba.たなかり、Dr.いこたんが奏でる安定した心地の良いバンドサウンド。

多くのリスナーの心に響く彼らの音楽は今後も広まっていくことだろう。

さて！今回はそんな彼らへのインタビューを軸として彼らに迫っていきます！

『あのさ』をリリースするまではコピーバンドをしていた彼ら、今後のリリースにも非常に期待がかかる中ですが、一体彼らはどんなバンドなのか、どんな音楽にルーツがあるのか、迫っていきたいと思います◎

独占インタビュー

管理人・『今回はオンラインのインタビューを快諾してくださりありがとうございます！それでは、お願い致します！』

管理人・『まず、単刀直入にお聞きしますがberry meetはどんなバンドですか？』

berry meet・『メンバーみんな個性的で明るくてフレッシュなバンドなんじゃないかなと思います！やる時はやる、楽しむ時は楽しむ。そんなバンドです！』

管理人・『ありがとうございます！素敵なバンドですね◎ 次の質問です。楽曲「あのさ」はリリース1か月でMV40万回再生を超えるヒットを記録しましたが、その部分の反響などについてはいかがでしょうか？』

berry meet・『こんなにも多くの方に聴いていただけると思っていなかったので最初は驚きましたが、この曲を通して新しい出会いがたくさん生まれたので嬉しい気持ちでいっぱいです。』

管理人・『ありがとうございます！出会いも多く生まれている中で、メンバー間の仲はどんな感じでしょうか？』

berry meet・『こんなに仲の良いバンドがいるのかってくらい仲良しです。3人のバランス感や居心地もとても良くて、たくさんの感情を共有できる最高なバンドだなって思います！』

管理人・『ありがとうございます！メンバーの方それざれの憧れのアーティストや好きなアーティストはいらっしゃいますか？』

berry meet

たく・『ひとつに絞るのは難しいですが、表現者として憧れるのはNissyさんです。音楽だけでなく演出やストーリー性など色々な面でファンを楽しませる彼の活動は憧れです。』

たなかり・『好きなアーティストさんはたくさんいるのですが、出会えて本当に良かったなって思うのはsumikaですね。悩んでいる時は背中を押してくれたり、悲しい時はそっと寄り添ってくれるそんなsumikaの音楽は私の憧れです。』

いこたん・『懐メロって言うのかな、昔の曲が好きで、尾崎豊、平井堅、広末涼子、moumoonをよく聴きます。特に尾崎豊の「僕が僕であるために」は、10年前に出会ってからずっと聴いている特別な曲です。』

管理人・『ありがとうございます！そんあルーツがあったんですね！今後は新曲の発表も控えているということですが、この先のバンド活動の展望などありましたら、教えていただけると幸いです！』

berry meet・『まずは多くのライブに出演させていただいて、沢山の人にberry meetの音楽を届けていくことが目標です。そして出会いを大切に、今できること、今しかできないことを全力で頑張っていきたいです！』

管理人・『ありがとうございます！最後に、リスナーやファンの方へメッセージをお願い致します！』

berry meet・『berry meetに出会ってくれてありがとうございます！！YouTubeのコメントやあたたかいメッセージいつもみんなで読ませていただいてます。まだ経験不足な部分もある私たちですが、成長していく姿を皆さんに見ていただけるよう音楽活動に向き合っていきます！』

管理人・『ありがとうございます！改めて、今回はお忙しい中、オンラインのインタビューにお答え頂きありがとうございました！今後の活躍に期待しています！ライブ会場で会えたら、是非対面でお話しましょう～！（笑）』

最後に

今回はberry meetをご紹介致しました！明るく活気あふれるバンドであることが分かったと共に、音楽や楽曲のルーツに触れることもできたインタビューだったと思います◎

少しでも彼らが気になった方は下記SNSから楽曲情報やライブ情報などをチェックしてみてください◎

それでは、また！

邦ログでは最新の邦楽情報を1分でサクッと読める記事にまとめて日々更新中です◎

記事の執筆依頼やお仕事のご相談、問い合わせなどは管理人Twitterまでお願い致します◎

【管理人Twitter】

【 berry meet Twitter 】

2023-03-31

【新生活ベストソング】”音楽好きが選ぶ”『これだけはプレイリストに入れたい』《TOP10》

こんにちは！こんばんは！今回は全国の音楽好きが選んだ『新生活に聴きたいベストソング』をご紹介致します！

新生活の背中を押してくれるような名曲から春に聴きたい楽曲まで、幅広くご紹介致します◎

また、今回は邦ロックに問わず、様々なジャンルからも選出してご紹介致します！

是非ビビッときた楽曲をお使いのサブスクから聴いてみてください！

それでは、さっそく見ていきましょう！

・【あのさ / berry meet】

彗星のごとく現れた19歳スリーピースバンド。

頭から最後まで、一度聴いたらリピートする手は止まらない。

春先の出会いと別れの季節に聴きたい一曲。

・【深夜６時 / レトロリロン】

近年注目を集めているレトロリロンからこの一曲をピックアップ。

ピアノを軸としたサウンドが心を大きく揺さぶる。心に訴えかける感情のこもった歌い方には脱帽だ。

帰り道に聴きたい一曲であると共に、表題どおり、深夜に聴きたい一曲でもあるだろう。

・【サクラフレフレ / THE SUPER FRUITS】

チグハグで注目を集めた彼らから最新曲をピックアップ。

曲名からも分かるように新生活の背中を押してくれること間違いなしの一曲である。

ポップでキャッチーな曲の中に込められた歌詞の素直さと丁寧な彼らの歌い方にも注目して聴いて頂きたい。

・【明日も / SHISHAMO】

紅白でも歌唱された日本を代表する応援曲の1つ。

『月火水木金働いた』という歌詞ではじまるこの楽曲は、多くの人が共感する日常の情景を深く素直に描いている。『いいことばかりじゃない』という歌詞も含め、新生活に寄り添ってくれること間違いなしだろう。

・【ユニバース / 夏代孝明】

イントロからグッと心を掴まれる。疾走感溢れるこの楽曲は、どこか懐かしく、少年になったような気持ちにさせてくれる。通勤や行き詰ったときに聴きたい一曲だ。

・【Good Luck！ / SixTONES】

紅白のトップバッターとして登場し、多くの注目を集めた楽曲。

オラオラ系なイメージが彼らだが、この楽曲は明るく背中を押してくれる新鮮な楽曲となっている。『明日は明日の風に乗ってさ』という歌詞が率直に身体に訴えかける。

『なんとかなる』と思わせてくれる彼らの笑顔やスター性は流石ジャニーズだ。

・【BGMになるなよ / ハンブレッダーズ】

『世界にとって都合のいいBGMになるなよ』

この歌詞がこの曲のすべてを物語っている。

熱くまっすぐな歌詞。スッと入ってくるメロディ。グッと心を熱くするグルーヴ感。

ここ数年で注目を集めてきた彼らの良さも強く詰まった楽曲である。

歌詞のメッセージ性にも注目して聴いていただきたい。

・【ノーマル / リュックと添い寝ごはん】

青く。若い。彼らの楽曲はどこまでも現実に寄り添い、味方で居続けてくれる。

がむしゃらに頑張るあなたへ。新生活の味方は彼らだ。

・【これでいいんだ / KALMA】

懐かしい学生時代を重ねてしまう、そんな楽曲。

『今、あいつ何してんだろ。』『こんなことしてていいのかな』なんて悩みを全て肯定してくれる楽曲だ。

KALMAらしいギターサウンドの効いた疾走感の溢れる楽曲は心を突き動かし、時に涙を誘う。

・【Friend ship / 星野源】