【知ってる?】「無意識に聴いちゃう」話題のやみつきバンド『OKOJO』って?
こんにちは!!こんばんは!!今回は『OKOJO』をご紹介致します!!
『やっぱいいな君の顔は』の歌詞でも話題になった「最低なラブソング」を歌っているバンドです。圧倒的病みつきになるキャッチーさが武器のバンド。おすすめ楽曲も含め、良さに迫っていきましょう!!
OKOJOって?
2018年大阪で結成されたスリーピースロックバンド。
バンド名は誰もが知っているが、そこまでメジャーではない動物の「OKOJO」のような存在になりたいとして命名。
まつした(Vo.Ba)
でんでん(Gt)
ヤマト(Dr)
の三人で活動中。
《管理人からの一言》
圧倒的なリズムとメロディのセンス。『これを耳が欲しがってた!』と思わず叫びたくなるようなドラムとギターサウンド。他のロックバンドとの違いは言葉の引き出しの多さとバラエティー溢れる歌詞です。一度聴いたらすぐに再度再生したくなる楽曲はSNSを中心に話題を呼び、主要フェスなどへの出演を果たしています。メンバー3人とも若いときからバンド活動をしており、それぞれ前身のバンドがあったようです。
それでは、そんなキャッチーな楽曲達をランキング形式で見ていきましょう!
おすすめ楽曲ランキング
【第一位『何度でも』】
暖かい歌詞。どこか救えない主人公。ただの恋愛ソングではないOKOJOの世界に惹きこまれること間違いなし。ファンから見てもコアな曲ではあるが、OKOJOの世界を知る上で外せない一曲。曲自体は、『何度でも』という言葉を繰り返しながら、主人公の女々しさあふれる歌詞がグッと胸にくる。Voのまつしたの低く優しい声も暖かく、主人公の目線に寄り添った声で惹きこまれる。
【第二位『君はアウトドア派』】
イントロのベースの入りから終わりまでクセになる一曲。一番はサビ前の『アウトドア派!!!』と叫ぶ部分に注目。ライブやフェスでも大盛り上がりの一曲。『アウトドア』にまつわる単語を連呼するサビは既存の邦ロックとは違うものの、OKOJOらしさが出たABメロの歌詞との繋がりと展開に注目。ハマるのはインドア、アウトドア、関係ないようだ。
【第三位『最低なラブソング』】
『やっぱいいな君の顔は』のフレーズではじまるこの楽曲は、Tiktokを中心とした主要SNSにおいて大流行し、様々な場面で聴かれる曲となった。理由としては、イントロ無しではじまる曲の構成と、「最低なラブソング」という矛盾した引っかかる曲名が反響を呼んでいると考えられる。キャッチーなドラムのリズムとBPM。非常に考えられて構成されている楽曲でありながら、この聴きやすさ。一度再生したらリピートは止まらない。
【第四位『鍋奉行』】
『絹ごし豆腐』と『木綿豆腐』で喧嘩する楽曲。ダンスナンバー。スリーピースならではの複雑ではない曲展開ではあるものの、歌詞が頭に引っ付いて離れない。絹ごしと木綿、、、どっちにしようか、、。
スーパーで撮影しているMVにも注目。後半にはラップパートもあり、非常に新鮮な楽曲。既存の邦ロックを超えながらもギターサウンドへのリスペクトが表現されている。これもクセになること間違いなし。
【第五位『サイチェン・マイフォーチュン』】
中国数字を数える場面からはじまるこの楽曲は独特なリズムの楽曲展開がクセになる。中国の衣装に身を包んだメンバーによる、どこかレトロなMVにも注目。曲が終わるころには『イーヤーサンースー』と口ずさんでいるだろう。
最後に
今回はOKOJOをご紹介致しました!!
ここまでのランキングの楽曲を聴いた方はきっとOKOJOの虜になってるでしょう!
主要FESにも近年出場をし、ますます今後の活躍に目が離せません!
是非、他の楽曲も聴いてみてください!それでは、また!
OKOJO(オコジョ)(@OKOJO_band)さん / Twitter
OKOJO公式サイト (okojoband.wixsite.com)
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