【メジャーデビュー決定】”ファンタジーを創る” バンド『クジラ夜の街』って?
こんにちは!こんばんは!今回は先日メジャーデビューが決定したバンド、『クジラ夜の街』をご紹介致します◎
クジラ夜の街って?
『ファンタジーを創るバンド』
クジラ夜の街は、音楽を愛するすべての方に"未知の体験"を提供します。
煌めくバンドサウンドやふしぎな詞世界、ひとさじの熱が誘なう先は宇宙の果て。絵本の中。まぼろしの街。日常を飛び越えた神秘の空間へと連れていきます。
夢を求めるあなたへ。とびきりの幻想音楽を。
2017年6月21日東京にて高校の同期生4人で結成。短期間のうちに多数の楽曲を制作し、都内ライブハウスで活動開始。
音楽コンテスト「Tokyo Music Rise 2019 Spring」や高校軽音楽部の全国大会で優勝したあと、ロッキング・オン主催「RO JACK」オーディションで優勝し「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」に出演。
直後に「出れんの!?サマソニ!? 2019」オーディションから「SUMMER SONIC 2019」にも出演。
独特のセンスが聴き手を捉えるメロディと歌詞、そして観客を引き込もうとする熱量が圧倒的なライブパフォーマンス、必見・必聴のバンドです。(公式サイトより)
【管理人から一言】
全ての曲がファンタジー世界に誘う楽曲で、新しい曲が出るたび非常にワクワクさせられます。彼らの雰囲気や世界観はもちろん、MCや楽曲に込められた思いまで、全てが物語で、圧巻されます。そんな彼らの楽曲をランキングを通してみていきましょう!(これからクジラ夜の街を知っていきたい方、必見です)
おすすめ楽曲ランキング
【第一位『ここにいるよ』】
疾走感 × ファンタジー。早いBPMで駆け抜けていくこの楽曲は一度聴いたらハマること間違いなし。『光の速度でこの星を回って、君と七回すれ違ったらさ』この歌詞が出てくるワードセンスと彼らの世界観は唯一無二だ。基本的なバンド構成の楽曲以外にも様々な音が取り入れられており、頭から最後までワクワクが止まらない。クジラを知るにはまず聴いていただきたい、聴きやすい一曲だ。
【第二位『ヨエツアルカイハ1番街の時計塔』】
一本の映画を見たかのような満足度のある楽曲。注目すべきは歌詞。「それじゃいくよ、準備はいいかい、、、」この歌詞のカウントの後、本当に空を飛んでいるかのような間奏が展開される。息をのむような展開に心奪われること間違いなし。
【第三位『あばよ大泥棒』】
心を奪っていった元恋人に思いを馳せる楽曲。『たまには思い出せよな』という歌詞からも主人公目線で見た恋人に対しての思いが伺える。楽曲全体としては、ハイテンポで多彩な音を使いながら展開されている。特に、二番の入りとAメロに注目。間奏のギターソロも至高であり、彼らの演奏技術の高さが見受けられる。MVは刑事の衣装に身を包んだメンバーが演奏する構成で非常に見ごたえがある。
最後に
今回は『クジラ夜の街』をご紹介致しました!メジャーデビュー後の活躍に期待ですね◎
そんな彼らの他の楽曲も是非聴いてみてください◎
それでは、また!
クジラ夜の街(@Qujila_band)さん / Twitter