【音楽業界への衝撃】≪現実と空想≫を席巻するバンド『空白ごっこ』って?
こんにちは!こんばんは!
今回は『空白ごっこ』をご紹介致します◎
近年楽曲をリリースする度にその唯一無二さから注目を集めているバンドです。
今回も楽曲ランキングを通しながら一緒に見ていきましょう!
空白ごっこって?
下北沢発、インターネットシーンを中心に活動中。
心に刺さる切ない歌声が特徴のVo.セツコが歌唱し、何もないけど何かある「空(くう)」の世界観を「心」に例えて、
その精神世界で遊ぶ(ごっこする)ことをコンセプトにした音楽プロジェクト。
楽曲のエネルギーに負けないパワフルでエモーショナルなヴォーカルを「セツコ」が担当し、
ボーカロイドシーンでも活躍している「koyori」「針原翼」がそれぞれの特徴を活かした楽曲を制作している。
【管理人から一言】
公式文にもあるように、インターネットシーンを軸とした音楽活動と発信をしており、ヨルシカなどのアーティストと同じ形態のような気もします。現実世界とネット界隈を股にかけた活動は幅広いリスナーに届き、数年で多くのファンを獲得しています。正体が明確でなかったり、顔を出していない部分からも、気になる部分が多く、非常に魅力的なバンドであるといえます。
おすすめ楽曲ランキング
【第一位『ゼッタイゼツメイ』】
『かっこいい』の一言に尽きる。イントロのメロディーから聴き手の耳を独占する。
『ねっとり』という聴きなれない歌詞を繰り返すサビは非常に癖になること間違いなし。細かく計算されたMVにも注目。
【第二位『運命開花』】
漢字がお洒落に空を舞う独特のMV。150万回再生を超えており、代表曲の一曲でもある。細かい言葉で韻を踏みながらも、疾走感を併せ持つ楽曲であり、聴き手に『心地よい』と思わせる工夫が様々な部分で見受けられる。言葉遊びが弾ける和テイストのMVに注目して聴いて頂きたい。
【第三位『なつ』】
リリース一曲目の楽曲。この楽曲をリリースするまでに様々な調整や準備をしたとのこと。(公式ホームページより)
個性が溢れる演奏と歌とMV。『蝉騒』など普段聴き馴染みのないワードを用いるセンスや独特な疾走感が彼らの魅力の1つでもある。
活動開始時点でここまで完成された音楽を奏でているアーティストは少ないだろう。
最後に
今回は空白ごっこをご紹介致しました!
読字の世界観と個性を持っているアーティストなのが分かって頂けたと思います◎
今回ご紹介できなかった楽曲も非常に素敵なものばかりですので、お使いのサブスクを中心に是非聴いてみてください!
それでは!また!
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